これは未完でダンボ―ル箱に眠っていたノートを見つけて再び書き終えた小説です。現実の世界に圧迫されて心がなぜか黒鞄を持って夢のような世界に彷徨いこみました。なぜ自分が黒鞄を持って車にはねられて死ぬような目に合わなければならなかったのかその謎を抱えて新しい生活が始まりました。